社長が使う移動年計グラフ


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はじめに

今年(2013年)の春、暫くぶりに「移動年計」をgoogleで検索してみました。

一番に最初に出てきたのは、「WAKWAK」というウエブサイトでした。随分、とぼけた名前のウエブサイトだなと思い、他のウエブサイを閲覧して終了。

他日、又、「移動年計」を検索しました。

又、一番最初に出てきたのか゜「WAKWAK」で、どんなウエブサイトかなと思い、アクセスしました。

見ると、「どこかで見たことのあるウエブサイトだな」と思い、読んでいくと、「あれ、ヒヨットして、前に作ったウエブサイトじゃないの」と思い、ホームページに行ってみると、私の作成したものでした。(「WAKWAK}は、私のプロバイダ名です)

何年も前に作って、更新しないで、放っておいたので、検索で一番最初に、出ているのでビックリしました。

そこで、もう少し、解かりやすく、書き直すことにしました。

 

現在のデフレで、大変な状況にある会社は、数多いと思われます。

アベノミックスが進行していますが、成功して景気の回復が望まれます。

アベノミックスによる景気の回復が、会社に及んで来ているかを、察知するのに、移動年計が、役立つと思います。

デフレ下では、売上があっても、利益が出ないということもあり、利益がインフレ下よりも、大事であるといえます。

移動年計は、売上と同様に、利益にも適用可能です。

 

移動年計は、一倉定氏の著書から学んだものです。

このホームページは、一倉氏の考え方を参考にし、私の考えを基に作成されています。

一倉氏は、既に亡くなっておられますが、教えて頂いたことを感謝しています。

参考にした著書は、

一倉定

「一倉定の社長学」シリーズ           日本経営合理化協会出版局(絶版ですが、個別に再販してくれます)

「社長の販売学」                  産能大学出版部    (絶版)

天野榮夫

「社長のためのマイツール入門」         経営実務出版   (絶版)

上記の書籍は、公立、大学の図書館等で所蔵している場合もありますので、読みたいとお考えの方は、探して見てください。

 

移動年計を、このウエブサイで解説していきますので、ご理解の上、お役立てください。

平成25年9月

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