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WWWブラウザって?
 前回は、WWWサーバのお話でした。きっとなじみが無いでしょうねぇ。
WWWブラウザって、インターネットエクスプローラやネットスケープ等他にも色々あります。

 このWWWブラウザにURL(ホームページのアドレス)を指示しますよねぇ
そのアドレスのWWWサーバに送られるんです。
 そして、URLを受け取ったWWWサーバはURLで要求されたHTMLデータを、HTTPプロトコルによって、WWWブラウザにデータを返します。
 で、データを受け取ったWWWブラウは、HTMLで指定された表示方法(仕様)にもとずいて、その情報を表示します。

いかがでしょうか?WWWについては完璧ですね^^

 ついでに、HTMLについてちょこっとお話します。
HTMLとは、SGMLをもとにして作られた言語で、基本は”タグ”を使用して文書を作ります。
 ※初級シスアドでは、タグの問題も出ますが、ここではウィルス編なもので省略します。

実は関連技術として、WWWブラウザが直接表示できない形式のデータを表示するために、WWWブラウザに組み込む為のソフトウェアをプラグイン(Plug−in)と言います。
 又、JavaScriptはHTMLファイル内に直接記述できるスクリプト言語です。
これに対して、Javaは、オブジェクト指向言語でコンパイルしたものをクラスとし、Javaアプレットとして動作します。

他に、サーバ側が、自動的に更新情報をクライアントへ配信するプッシュ型サービスと言うのもあります。

今回は、かなり横道にそれてしまいましたが、知っていて損は無いと思います。
 
 いよいよ、コンピュータウィルスの種類って??

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