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−目次− |
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コンピュータウィルスの種類 |
いったいどんな種類があるんでしょうか? ブートセクタウィルス、プログラムウィルス、マクロウィルスなどがあります。 ブートセクタウィルスって何なんだろう?? リブートと言うことを聞いたことあると思いますが、マシンの電源を入れると、メモリチェックが動くと思います。 これはあらかじめシステムが動作するときにプログラムされているわけですよねぇ ハードに組み込まれているプログラムと、OSが起動して動くプログラムと2段階になっているわけです。 要はシステムが起動した時に、発病して、ディスクを破壊したりするものを言います。 だからといって、すべてのOSや機種に対応しているわけではなく、このウィルスが対応しているOSや機種の時に感染することになります。 たとえば、Windows95しか動作しないソフトを、WindowsMEに入れても動かないですよねぇ。 これって、外れればまったく影響ないんですけど、ビンゴしてしまえば・・・・(T_T) 次に、プログラムウィルスってなんだと思いますか?? プログラムを実行したときに感染したりします。 もちろん発病したりもしますよ〜〜〜〜 1度実行すれば、メモリに常駐したりして悪さをします。 このウィルスも、対応しているOSや機種にのみ動作をしますので、ビンゴしなければヘ(>ロ<)ノ ワーイ、ビンゴしてしまえば、ウギャーー ((((/*0*;)/ 最後に、マクロウィルスですが、これは非常に遭遇率が高いです。 ワープロとかメーラーとか表計算ソフトには、マクロ機能がついているのがわかりますか? 通常は、繰り返し行う処理とかを、マクロ言語で記述しておき、ボタンなんかを作って、そのボタンを押せば自動で処理を行ってくれる便利な機能ですよねぇ これを悪用して作ったものをマクロウィルスって言うんですよ〜〜 たとえOSが違っていても、たとえばExcel2000が入っていて、そのマクロ言語(VBA)で作成したものなら、感染してしまいます。 マクロとはどんなことができるかは、ブックの複製、削除、変更、シートの削除とか色々とできます。 こんなことで、なんでウィルスがぁ〜〜なんて思われたかも知れませんが、悪用防止のため、核心部分は、避けたいと思います。 では、コンピュータウィルス予防策?? |
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