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さっくんパパの書斎ウィルス予防編>コンピュータウィルス予防策

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コンピュータウィルス予防策
  いったいどうすればいいのでしょうか?

 一番遭遇の高いメールに添付されたウィルスの予防は、絶対に添付されたファイルを実行しない。(添付ファイルを開いてもだめ)
大半は感染した場合、感染したPC上の登録されているメルアドに対して自動的に添付ファイル(ウイルス自体)をくっつけて、送信してしまいます。
 したがって、友人から来たメールだからといって、安心はできません。
その友人が知らない間に送信していることもあるからです。
 
 もしもどこからともなくやってきて、あなたのPCを感染させてしまった場合は被害者ですよねぇ
 しかし、感染したために知らない間に勝手にウィルスをばら撒いてしまっていたら、あなたが、加害者になるんですよ〜〜
 もし、ウィルスメールが友人や知人から来たなら、ちゃんと送信者に教えましょうねぇ!!

 とにかく、怪しいと思ったら、絶対に開かないこと!!!です。
もし、友人からきた、ちょっとおかしいなぁっておもったら、どこかに保存して、ウィルスチェックを行いましょう!!
保存するだけでは、感染しません。
 ウィルスっていうのは、悪意のあるプログラムですよねぇ
たとえば、ゲームのプログラムを保存しただけで、ゲームが始まらないでしょ
そのプログラムを実行した段階で、初めて動作するんですよ〜〜♪

 最近では、プロバイダでウィルスをチェックしてくれるところもあるみたいです。
なにがともあれ、アンチウィルスソフトは必需品ってことですねぇ

 これだけではありません。
出所不明なソフトウェアは使用しないこと。
  インターネットでDLしたときに、アンチウィルスソフトのおかげで、トロイの木馬の被害から逃れました。
巧妙に仕組まれていたんですよ〜〜
 ということは、いつ遭遇するかわからないということが言いたいのです。

 しかしながら、ちゃんとわかっているところからならDLしても問題ないと思いますが、必ずDLしたあとに、ウィルスチェックするのを忘れないことです。
 けっして、めんどうだぁ〜〜〜では済まされませんよ〜〜。
いつ知らぬ間に加害者になるかわからないわけですから・・・
 
 インストールはオリジナルから行うようにする。
基本的に、コピーは違法ですから、大丈夫だとは思いますけど・・・
でも一概には言えませんので、ソフトのライセンスを確認してください。
1個人の使用なら、何台のマシンにもOKとかというライセンスもありますし、1台のマシンにしかだめというライセンスもありますからねぇ・・・
偽者には何が潜んでいるかわからないということです。
 
 余談ですが、OEを使っている場合、メッセージルールというのがあって、指定した文字列を含む場合受信拒否とか、いろいろと設定できるようですから、いじくって見てはいかがでしょう?

 では、アンチウィルスプログラムって???

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