「稲と雑草と白鳥と人間と」
実践!冬期湛水水田(あわよくば無農薬栽培)、その記録。★

■リンク集5
料理と栄養  

 日々の料理の栄養を調べるのに役立ちます。


★「楽しい食探し」(バランスのある食事)
美味なる食は健康な肉体に宿る。これにはリズムある生活とバランスある食事が必要です。
【内容】
  私たちは米、魚、大豆、野菜を中心とした食生活のパターンから、肉類、牛乳、乳製品、鶏卵、果物が加わり、多様性があり、かつ栄養バランスのとれた食生活ができるようになりました。しかし、ライフスタイルも変化し生活リズムが夜型になり、食事のリズムの乱れが目立っています。
 ファーストフードやコンビニなどで手軽に手に入る食べ物に偏る若者や、電子レンジの普及により手軽に食べられる加工食品の利用も激増し、食材そのものの形さえも忘れてしまうのではないかと思えるほど変化しています。食に対する感謝の気持ちを忘れずに楽しい食事をしたいと思います。
 食に関する色々なことを日々の生活に役立て、心の疲れを癒しストレスを解消して健康で豊かな人生を送るために少しでも役に立っていただければ幸いです。

▼トピック・ピックアップ・・・>>「ご飯をおいしく炊くコツ」
@手早くとぐ/お米に水をいっきに注ぎ、静かに2〜3回かきまぜて水を捨てます。手のひらでお米を押すようにしながら数回とぎ、濁った水を取り替えながら手早く洗い上げます。のんびりしていると、ぬかの成分を米が吸収し、ぬかくさいご飯になってしまいます。
A水に浸ける/炊く前に、夏なら30分。冬場は2時間程度、水に浸しておきます。
B水を選ぶ/炊飯に適した水は、わずかにミネラル分を含んだ弱アルカリ性の水またはミネラルウォーター(軟水)を使うと、美味しくできあがります。
Cよく蒸らす/炊きあがってもすぐに炊飯器のふたを開けずにそのまま20分ほど待つと、芯までやわらかい美味しいご飯になります。

 日本の水道水はほとんどが軟水なので、お米を炊くのには適しています。でも、洗う水ににおいがあると炊き上がりも臭いのあるご飯になってしまいますので、最初に水道水から出る(長時間水道管に溜まっている)水でお米を研ぐのはやめましょう。

★「栄養と調理のミニ辞典」(良い調理には良い栄養がある)
稲には窒素、リン酸、カリが必要な如く、人が生きるために必要な栄養がある。
【内容】
 当サイトは、栄養と調理に関するサイトです。私達が生きていく上で必要な栄養素や、その栄養素を生かした調理法などについて紹介しています。
 栄養素の種類や、調理に関する用語などを掲載していますのでミニ辞典としてご利用下さい。
▼トピック・ピックアップ・・・>>「米、玄米・発芽米・七分つき米・・・」
米/米の主成分はデンプンです。たんぱく質も7%程含まれており、リンやカリウムも含まれています。昔に比べると米の摂取量は低下しましたが、依然として重要な食品です。 
玄米・胚芽米・七分つき米/玄米は精白しないので栄養素量が多いのですが、消化吸収は悪く、風味もおとるので、七分つき米か胚芽米にしたほうが、消化率がよくなります。また精白米よりもビタミンB1が多く、強くとぎ洗いするとビタミンB1が失われるので軽く洗う程度にしましょう。 
精白米/玄米を90〜92%に精白したものをいいます。炭水化物が主で77%含まれ、またたんぱく質が約6%、脂質0.9%、ビタミンB1とB2が微量に含まれています。また無機質ではリンが多いです
もち米/日常、飯にする米であるうるち米よりも、粘り気があります。これはデンプンの性質が違うからです。もち米のデンプンは粘りの強いアミロペクチンが100%ですが、うるち米のデンプンは、粘りの少ないアミロースを約20%含んでいます。もち、みりん、白玉粉などの加工品があります。

★「栄養ガイド集」(一杯の野菜ジュースがきっかけです。)
生きていくための栄養素の働きや効果、効力などをガイド。俺の田んぼは、あわよくば無農薬がきっかけです。
【内容】
 栄養ガイド集では、栄養素の働き効果効力などをまとめました。生きていくため大切な栄養素です。食べ物からサプリまでからだにいいといわれているものや知っておきたい知識などを幅広くご紹介いたします。
 毎日元気で 健康で過ごしたいと思ってるあなたに 当サイトがご参考になれば幸いです。いつも自分のカラダに気を配り、元気でキレイで健康な 毎日をお過ごしください。
▼トピック・ピックアップ・・・>>「一日の必要摂取カロリー」
 ダイエット時の1日の必要摂取カロリーは、まずは1600キロカロリーを目標にします。肥満度が激しい人は、最終的には1300キロカロリーまで落とします。成人男性でも成人女性でも、摂取カロリーをこれぐらいに減らすとやせることができます。大きなストレスを感じないように、カロリーを少しずつ減らすようにしましょう。
 チャーハン一杯、328キロカロリー/鶏ささみ30g、ごはん60g、むきエビ40g、タマネギ60g、卵60g、オリーブ油4g
@タマネギをみじん切り、鶏ささみを食べやすい大きさに切る。
Aフライパンにオリーブ油をひき、とき卵を入れる
Bタマネギ・エビ・鶏ささみ・ご飯の順でよく炒め、 塩・こしょうで味付けをする。

★「健康と栄養の豆知識本」(健康と栄養)
農薬無し稲作のためには田んぼの土の栄養を知る必要がある。人も健康であるためには食べ物の栄養を知る必要があります。
【内容】
 「健康と栄養の豆知識」では体に良い栄養成分について紹介しています。
それぞれの栄養成分の働きや特徴などの情報とともに、生活習慣病やがんの予防、ダイエットや美容などに効果のある栄養成分をご紹介しております。
 たくさんのサプリメントや栄養成分への関心が高まる健康ブームの中、当サイトが少しでも皆様の健康な生活のお役に立てれば幸いです。
▼トピック・ピックアップ・・・>>「メタボリックシンドローム 予防」
 メタボリックシンドロームは内臓脂肪蓄積、糖尿病、高脂血症などの動脈硬化危険因子が重複して存在する病態を言います。
 メタボリックシンドロームの予防と改善には、食事を腹八分目に抑えること、野菜や食物繊維をしっかり摂取すること、糖分・塩分・動物性脂質の摂取を控えることが重要です。また、生活面では定期的に運動をして、喫煙や過剰な飲酒も控えるようにしましょう。

★「栄養のこと知っとこう!」(健康の栄養施肥設計)
健康な体があるから今日も田んぼの除草ができる。健康の基になる栄養成分の性質や効果、健康について紹介。
【内容】
  私も30代後半になってしまい、そろそろカラダにガタがこないか心配しています。結婚するまでは、あまり健康について考えていなかったのですが、守るべき家族を持つと家族のためにも健康であることが大切だと思うようになりました。
 生活習慣病の予防など真剣に考えないといけないなと思い、また、これからできるであろう子供のために食育にも興味があり、栄養について勉強しようと、このサイトを立ち上げました。
 病気になったときでも、自然治癒力だけで治せるようなカラダをつくりたいと思っています。そのためには、栄養成分の知識を持つことが大切だと思います。
 当サイトでは、いろいろな栄養情報について紹介していきたいと思っています。健康や病気予防に関する情報や、管理人自身のダイエットや禁煙などの健康管理についての情報や体験談なども紹介していきたいと思っています。
▼トピック・ピックアップ・・・>>「基礎食品群」
 6つの栄養食品群とは、食べ物を栄養素ごとに6つに分類したものです。この食品群からまんべんなく食材を選び、毎日の食事に取り入れていけば、栄養バランスの良い食事をすることができます。
第1群 肉・魚・大豆・大豆製品/たんぱく質が多く、筋肉や血液をつくる。
第2群 牛乳・乳製品・海藻・小魚/カルシウムが多く、骨や歯をつくる。
第3群 緑黄色野菜/ビタミン・ミネラルが豊富で皮膚や粘膜の保護体の各機能を調節。
第4群 淡色野菜・果物/ビタミンCや食物繊維が多く、カラダの各機能を調節、免疫力アップ。
第5群 穀類・イモ類/炭水化物が多く、体内ですばやくエネルギーに変わる。
第6群 油脂類/脂肪が多く、エネルギー源になる。

★「食べ物の基礎知識」(メタボ・ディフェンスのために)
メタボリックシンドロームの回避には食べ物の知識が不可欠である。俺は田んぼのメタボ回避に無肥料栽培に取り組む。
【内容】
 メタボリックシンドローム・生活習慣病などの予防や健康を考えて食事をされる方も多いと思います。いろいろな食べ物の栄養について知っていると、毎日の食事のメニューを考える時に役立つと思い、このサイトを立ち上げました。
 食材別に栄養成分やその効能などについて紹介したいと思います。その他にも栄養に関する知識や病気の予防に役立つ情報なども紹介していきたいと思っています。当サイトの情報が、見て頂いた方の健康維持や病気の予防などのお役に立てれば幸いです。
▼トピック・ピックアップ・・・>>「米」
 米の栄養成分は、主成分である炭水化物をはじめ、たんぱく質、ビタミンではビタミンB1、B2、Eなどが、ミネラルではカルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛などが含まれています。
 米は、精米の度合いによって玄米、胚芽米、白米に分けられます。栄養成分は、玄米に近いほど豊富になっています。
 玄米は白米に比べて、ビタミンB1が約5倍、ビタミンEと食物繊維が約6倍になります。このように玄米のほうが、疲労回復、老化予防、美肌効果などが期待されます。

★「ダイエットと料理レシピのコツ」(持続可能なダイエット)
美容と健康に役立つダイエット料理のレシピを紹介。ちなみに田んぼダイエットには無肥料がお薦めです。
【内容】  
  ・・・ダイエット・・・リバウンド・・・ダイエット・・・リバウンド・・・
 この、恐ろしい『呪文』を繰り返していた私ですが、ある日の健康診断で自分の『体脂肪率』を知り、『自分のカラダは、1/3が脂肪でできている!』 と大ショック \(◎o◎)/ それがキッカケで、真剣に食生活を見直すことになったのでした。
 「食べるのをガマンしてやせる!」な〜んて、決意してがんばらなくても、「肥満の原因」と「太るメカニズム」そして「ダイエット中の心理」を知れば、極端な食事制限をしなくても、無理なくダイエットできることが管理人自身のダイエット経験でわかりました♪
 『ダイエットと料理レシピのコツ』では、ものぐさで運動が苦手な私でも、無理なく実践できた、ダイエット成功のためのダイエット料理レシピ作成のコツをご紹介しています。「美味しく食べながら健康的にダイエットしたい!」と考えている方に、なにかのお役に立てれば幸いです♪
▼トピック・ピックアップ・・・>>「減量と体重が減る食べ方のコツ」
毎日とる食事だからこそリズムが大切。 空腹感が増すと脂肪がつきやすくなり、減量中でも体重が減りにくくなります。
■太りにくい食べ方/ごはんや主菜よりも低カロリーで食物繊維の多いものを先に食べる/メインのおかずより、副菜のおひたし、サラダ、酢の物などには、野菜や海草など低カロリーの食材や調理法のものが多く、食物繊維も豊富。こうした副菜を、ごはんや主菜よりも先に食べることである程度おなかも満足。油を使うことが多い主菜の量をコントロールすることができます。
■満腹感を得やすい食べ方/ご飯を食べるときは30回かむといいですよ。/よくかむと唾液が出て、唾液の中に含まれる消化酵素のアミラーゼが、ご飯を消化・分解してすばやく胃腸で吸収して満腹感もアップ!実際やってみると30回かむのは意外とむずかしいですが、ゆっくり食べるというスピード感覚がつかめますよ。

★「身近な症状に効く食品ガイド」(オーガニック健康術)
食は、すべからく医食同源なり。ついでに酒は百薬の長。薬を使わないオーガニック健康術
【内容】  
 身近な症状に効く食品ガイドにようこそ。このサイトでは身近な症状の改善に役立つ食品を紹介しています。症状や食品の知識を深め、皆様の快適な暮らしにお役立て下さい。

▼トピック・ピックアップ・・・>>「花粉症に効く食品」
◆シソ:シソにはαリノレン酸が多く含まれています。αリノレン酸を含んだ野菜や海藻はアレルギーを抑える働きがあります。
 また、体内でIgE抗体が過剰に作られるのを抑制する働きがあるので、花粉症に効果があります。生で食べるのが一番ですが、一度に大量にとることは難しいので、ジュースなどにするのが良いでしょう。

◆緑茶:緑茶に多く含まれるカテキンには、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンが過剰になると、それを調整する働きがあると言われています。
 効果を出すためには、一日ある程度の量を摂取しなければなりません。緑茶にはカフェインも含まれているので、カフェインの取りすぎに注意しましょう。

リンク集目次
宮城の田舎旅 / 農業と環境 / 食材 / 料理とレシピ / 料理と栄養
料理と食育 / 育児 / 料理と工芸 / 遠出 / スローライフ
日常生活 / 健康と生活 / 調理師資格 /
アルバイト / 趣味 / お役立ち

あわよくば無農薬水稲栽培、情報交換ブログ
提供:「稲と雑草と白鳥と人間と」

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