ぼくたちだから こんどは誰かに言いたいんだ「
だいじょうぶ!」って・・・
絵本ってこんな母のぬくもりのように、心のどこかに響いてくる言葉のプレゼントかも読み聞かせしてあげよう。夕食あとのデザートを食べるように、愛する子どもたちへ。絵本と子どもの本と子どもが好きなあなたのためのページです。
▼トピック・ピックアップ・・・>>「絵本の選びかた」 |
「読み聞かせはいいよ。」「絵本を読んであげなさい。」と言われて、自分の子にも絵本を読んであげたいと思い、図書館に行きました。でも、図書館には何千冊も絵本があって、その中から自分の子にどんな絵本がいいのか選ぶのは、とってもむずかしかった記憶があります。
お家に基本的な図書があると、読み聞かせもやりやすくなるし、図書館でどんな本を借りていいかがわかります。読み聞かせの講演会とか絵本の紹介本で、これは良いという基本的な絵本は、買っておいても良いでしょう。
★小さい赤ちゃんの場合
まだ赤ちゃんで破いてしまうという心配のある方にお勧めの方法ですが、なめてもかんでもいいように、クリアケースに自分でとった写真、例えば家族、ペット、道具、おもちゃなどの写真をいれて、リングで本のようにめくれるようにして作ってあげると、破けない、世界に一冊しかない絵本ができますのでおためしを。「これはお父さん、これはお母さん、これは・・・ちゃん、これは・・・・」とこれに慣れておくと、次に本格的な絵本へ進みやすいかも。絵本は楽しいというのがわかると、子どもは絵本を破りませんけどね。
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