１９８２年デビュー組
とうとうやって来ました。花の８２年組です。聖子・奈保子・よしえのランクアップも滞りなく終わり、次世代のアイドルを作るべく
各会社とも気合の入った素材で勝負、ここにご紹介したのはちょっと気合の入りすぎた（笑）方々ではありますが。
実際は細々と続けている人って少ないような。勝ち組と負け組がはっきりした年だったからでしょうか。
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青葉久美→松下花梨 ●いつかきちんとご紹介しますので今回は８２年組トップバッターという事で。 シングル： 「恋はティニィ・ウィニィ / 夢のスターダスト・ボーイ」 7DX1165 82.05.01 |
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芦部真梨→芦部真梨子→玲奈→村本玲奈 ●下のリンクでご紹介しております。今も現役ですので是非頑張って頂きたいですネ。 紹介しているジャケ写はデビュー曲の片面です。素直にＡ・Ｂ面で行った方が潔いのでは。 シングル： 芦部真梨 「硝子路道へ… / ミモザ色の恋」 10054-07 芦部真梨子 「あと５分だけ /バリに追いかけて」 WTP-17556 「ガラスの仮面 / パープルライト」 WTP-17603 玲奈 「夏の海より好きよ（歌：オリーブ） / 共犯者」 CRDP-45 92.07.23 アルバム： 芦部真梨子 『ストリート・スキャンダル』 WTP-90298 84.09.01. 東芝イーストワールド |
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新井薫子→カオルコ ●こちらも下のリンクで一応ご紹介しておりますのでご参照下さい。 ルックスの凄さもナンなんですが、インタビューで見せる受け答えも果たして放送してよいものか かなり微妙だった気が。後半のブチ切れ路線は充分評価に値するものでしたがもう少し 続けてたらもっと恐ろしいものが出来てたのではないかと思うと残念です。 昔のアイドル時代をひた隠すというスタンスで皆にツッコんでもらうという作戦を取ってるかの様な 現在の位置ですが、もったいぶらないでお歌いなさいよ。 シングル： 新井薫子 「虹いろの瞳 / 風のジェラシー」 T07S-1001 82.03.21 「イニシャルは夏 / Holiday」 T07S-1005 82.06.09 「赤い靴 / パステル気分」 T07S-1008 82.09.05 「私の彼は左きき / 愛になりたい」 T07S-1015 「大和撫子“春”咲きます / 片想いのイニシャル」 T07S-1019 「ＯＨ！新鮮娘 / 立ち入り禁止」 T07S-1031 カオルコ 「SWEET SWEET JUNKY / 秘密があるね / ヘヴンと描いたくちびる」 SRCL-3932 97.06.01. ソニー 「bye-byeアリガト / アイシテルノ / アタシの幸せ」 SRCL-4191 98.05.21. アルバム： 『待ちきれなくって…Kaoruko』 T28A-1003 82. 『愛になりたい』 T28A-1007 82. 『Kaoruko…ライブ・ベスト』 T28A101 82. 『Karappo』 T28A1019 83. 参考資料： THE TABLES シングル： 「REIZOKO / 彼女はステディ」 SXDR-108 93.04.21 シックスティ 「ネツレツにLOVE CALL / PAPER DRIVER」 SXDR-122 94.05.21 アルバム： 『TABLEMANIA』 93.06. |
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伊藤かずえ→KAZUE ITOH ●元はお高げなお嬢様路線でしたが、その後清純派ヤンキーやら崩れコメディ系主役やら 激太りやら（笑）奇妙な自己改革を続けた結果流れ着いたのが教育テレビのお姐さんとは… （降板したけど）さすがやるわねアンタ。「ヨコハマ～」の頃の、後は脱ぐしかネタが…って頃までは かなり好きでしたのでドラマでブレイクしたときは嬉しかったな。宣言通り小室作品できっぱり 歌から足を洗ったのは流石、ってゆうか彼女のスタッフは彼女に比べてやる気があったのか？ Ｂ面とかアルバム曲とかにも名曲が多いのでベストくらい出してあげなさいよ。 神奈かずえでの民謡デビューについてはウラが取れてないのでこちらで。 シングル： 伊藤かずえ 「哀愁プロフィール / ガラスのテンダリー」 AH-202 82.04.21 「風と光のスニーカー / エンドレス・サマー」 AH-247 82.08. 「Air-mailの最後に / 亜麻色の風の中を」 AH-317 83.03. 「悪魔の花嫁 / 目隠し鬼」 AH-323 83.04. 「ファースト・ベルを聴かせて / 黄昏はあの日のように」 AH-351 83.07. 「ヨコハマLONELY CAT / 別れの場面」 AH-421 84.01.21 「１７歳のテロル / ガラスの星座」 AH-544 85.01.21 「RUNAWAY / NO！」 AH-651 85.09.21 「ぼっくん！キミがいなきゃ / ジュリエットにさせて」 CK-772 86.05.01 「あ・な・た・にアムール / 愛に来て」 CH-131 86.07.01 「彼女の彼 / プラス＆プラス」 AH-782 86.10.21 KAZUE ITOH 「BURNIN'（WEST SIDE） / BURNIN'（EAST SIDE）」 ７K-241 86.11. 「Another Face / GROWING UP」 ７K-265 87.08. 「星屑のイノセンス / 永遠のワインディングロード」 ７K-287 87.02.16 アルバム： 伊藤かずえ 『Heart-String』 AF-7168 83. コロムビア 『Mirrors』 AF-7215 83. 『月光淑女団』 AF-7345 85.03.21. 『MY PORTRAIT』 AF-7388 85.12.01. 『彼女の彼』 86.03.21. KAZUE ITOH 『Another Face』 87. フォーライフ |
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伊藤さやか→伊藤サヤカ ●彼女のアイドルとしてのキャラ設定については完全に拒否反応が。彼女に罪はありません。 現在復帰しているとの事、頑張って下さい。 シングル： 伊藤さやか 「天使と悪魔（ナンパされたい編） / オ・ネ・ガ・イ スーパーコンピューター」 SV-7219 82.05.21 「アナタトOVER-HEATシタイ / 天使と悪魔（カンニング編）」 SV-7256 82.10.05 「恋の呪文はスキトキメキトキス / 恋のＢ級アクション」 KV-3025 82.10.05 「理由なき反抗 / 高校３年生（初夏秋冬の巻）」 SV-7288 83.02.21 「ｎａｎｐａＮｏ．１ / BROKEN GENERATION」 SV-7313 83.06.21 「恋はFeel So Lightで！ / あいつにパーキング」 SV-7337 83.09.02 「素敵にジングルベル / NA・HA・HA・HA！」 SV-7360 83.12.16 伊藤サヤカ 「不良O・B / Beat Band Blues」 T07S-1068 85.03.24 「ハッピネス！！ / I WANNA BE WITH YOU TONIGHT」 T07S-1078 85.07.21 アルバム： 『ナ・ン・パして…ニュートラルSAYAKA』 82.08.21. ビクター 『気分はグレイテスト・ヒッツ』 SJX-30234 84.06.21 （アルバムは判明分のみ）. |
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大竹かおる ●下のリンクで紹介していますのでご参照ください。クラリオンガールってそもそも何のために 存在し、存続してたのかしら。今も第４０代クラリオンガールなんているのかしらねぇ？ シングル： 「ジェラシー・ゲーム / 夢幻帯」 SM07-219 82.04.21 |
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大竹千景 ●こちらも下のリンクをご参照ください。これがデビュー曲かも不明ですが一応。 このルックスとＢ面が全てです。 シングル： 「旅立ちのとき / 恋の魔法」 LCW-11 「よるまかせ / よるまかせ（カラオケ）」（MASATO＆かぐや姫名義） DMR1003 |
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小沢陽子 ●下のリンクをご参照ください。これがデビューなのかも不明ですが一応。どっかのクラブ歌手とか やってるとよさげよね。 （追記）「渚のうわさ」以前にシングルリリースしていた事が発覚！しかも 小椋ひろ子のシングルB面のリメイク！ってか“ザビエル”ってアンタ…絶句。 シングル： 「ザビエルの夕陽 / 私だけのあなた」 CWA-109 81. クラウン 「渚のうわさ / アイ・ミ・アモール」 CWA-176 83.05.25 |
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賀田裕子 ●この人も紹介済みなんだよな。どことなく蜂谷真由美に似ている気が。 シングル： 「素肌感触 / 誘惑のサファリン」 RE-542 81.12.20 |
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かとうゆかり ●ごっついねーちゃん。「放課後ロック」のジャケ写なんて女子プロレスラーかと思ったよ。 歌はそれでも許されそうな路線で実はかなりの技巧派。曲もなにげに粒揃いで 時々自家製ベストを聴いてます。それでも「熱風半球」のミニスカには参った！ 実は今も現役か？ただいま調査中です。 シングル： 「シュガーぬきのSaturday Night / September Rainbow」 07SH1195 82.08.25 「放課後ロック / Knock Out Boogie」 07SH1241 「熱風半球 / やめないでDancing」 07SH1278 「ダイナマイト・チャンス / 夕闇You＆Me」 07SH1387 「Stay / Gotcha！」 07SH1721 85.11.21 アルバム： 『Shaking Memory』 28AH1459 |
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加茂晴美→南里沙→夏木晴美 ●アニメ曲でデビュー→正式デビューはその後ビクターの定番コース。彼女自体は 本質的には島田歌穂や長山洋子とおんなじ臭いを感じます。名前やジャンルをコロコロ変えてまで 生き残るのは主体性が無いのではなく魂の奥底からグツグツ湧き上がる 「ワタシは歌う為に生まれたオンナ」意識の顕れのはず。是非今も現役である事を祈ります。 シングル： 加茂晴美 「ときめきトゥナイト / Super Love Lotion」 KV-3027 「青春プレリュード / TWINKLE,TWINKLE」 KV-3052 「小さなすれ違い / ドリーミング・フライト」 SV-7407 84.07.21 南里沙 「恋の匂いにBlack Out / 蒼いジャマイカ」 SV-9157 86.08.21 夏木晴美 「SUGAR GAME / CRAZY FOR YOU」 D07R-1503 88.07.25. ポリスター 「LAYLA-君を汚したのは誰 / TOO MANY RULES-子供じゃないのよ」 H09Z-31004 89. アルバム： 夏木晴美 『Queen's Park』 R28R-1504 『HARD LINES』 （判明分のみ） |
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川上麻衣子 ●最近の役回りのヨゴレっぷりの本質は、酸いも甘いも噛み分けて肝っ玉のすわった 芸能人根性によるものでしょう。まぁ元々素質はお持ちだったとは思いますが。 （ヌードの時に見せる業の深そうな表情はタマりません。）ラジオシティでは勘違いしてたけど エピック移籍後はその部分を存分に引き出してて素敵。 シングル： 「白夜の世代 / 恋するFifeen」 RD-4030 81.11.21 ラジオシティ 「サンデーサイクリング / ハミングウェイ」 RD-4038 「感傷 / 電話の前でパントマイム」 07･5H-165 EPICソニー 「少しずつさ・よ・な・ら / 梢」 07･5H-182 アルバム： 『夢みて…』 RL-3016 ラジオシティ 『ALSKLING』 28･3H-90 EPICソニー 『KARLEK』 28･3H-114 |
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川島恵 ●ルックス・歌唱力とも申し分ないのですがレコード会社後輩の桑田靖子ほどアクがないのが 弱点。一応サンデーズの一員でもあったのですがいかんせん印象が薄すぎました。 曲はいいんだけどね～、地味な印象の「さよならの～」は何故か私の鼻歌登場頻度が多い曲で お気に入り。器用なタイプではなさそうなので、ひたすら爽やか路線で突っ走って歌のおねいさんとか アニメ歌手に行ければ…と思ってたのにさいたまんぞうとは、嗚呼。ちなみにそのＢ面では 演歌に挑戦してます。やはり彼女はポップス歌手が似合いますね。 シングル： 「ミスター不思議 / 結婚したなら」 TP-17295 82.02.21 「ザ・サンシャイン・ボーイズ / 乙女ばなれ」 TP-17340 82.05.21 「処女飛行 / ためらい志願」 TP-17415 82.10.21 「さよならの言葉は云わないで / 渚のファンタジー」 83.07.21 「東京カントリーナイト / 恋心中」（Ａ面はさいたまんぞうとのデュエット） K07S-10165 アルバム： 『サンシャイン・ガール』 TP-90173 |
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川田あつ子 ●デビュー時の路線はどんなに消臭してもどこからか臭ってくる「企むオンナ」の性根を 最小限に抑える為のものでしょう（歌唱力を考えてもあれがベストだし）。そのせいか 歌手としては短命でしたがその後性根の悪そうな役柄が似合う役者として現在まで生き延びる 彼女を見ているとある種の感慨を憶えます。実は才女なのね。一時期小駒敦子として 活動してたみたいですが今は元に戻したようです。ダンナと共同のＨＰも。 シングル： 「秘密のオルゴール / 哀しみよ今日は」 07SH1141 82.04.21 「ごめんなさい / お元気ですか」 07SH1193 82. |
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北原佐和子 ●こちらをごらんくださいませ |
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ＣａｎＣａｎ→きゃんきゃん ●こちらをごらんくださいませ |
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熊谷真実 妹を出してるのに姉を出さないのも片手落ちなのでご紹介。曲は加藤和彦らしい作品で 好きなんですがリリースする必要があったのか疑問、どちらにしても採算度外視なんでしょう。 三枝師匠に対抗して紳介とデュエットでもやりゃいーのに。 シングル： 「グロリア / 恋人とよばせて」 SM07-216 82.04.21 |
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斉藤慶子 ●本来アイドルなんてやるお歳でもなかったのですが（ぷぷ）、歌唱力はアイドル並みでした。 「フラッシンバック」のラストでのけぞるフリがあるのですがその部分だけ彼女の本質を 垣間見る事ができました。べーやんとのデュエットは未聴、よく歌えたわね（笑）。 シングル： 「もの想いシーズン / 夕闇のふたり」 UE-527 82.09.21 テイチクユニオン 「愛されたがっているくせに / やさしさ、ひととき」 UE-535 「Flashin' Back / ラブポーション」 UE-543 「ふりむけば / ロスト・サマー・タイム」 UE-568 「悲しい乾杯 / 恋人たちの森」（堀内孝雄とデュエット） PSDF-5012 95.10.25 アルバム： 『慶子、もの想い…』 GU-42 テイチクユニオン 『慶子からあなたへ…Lovepotion』 GU-47 『あなたと慶子のハッピーチョイス』 JUP-2003 |
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嵯峨聖子 ●デビュー曲は本人作詩、確かにご自分の位置関係はおわかりのようで。ところが実際は その後偽ベンチャーズ歌謡→ムードコーラス→奥様番組レポーターと嬉々として キャリア（うーむ）ウーマンを謳歌するあたり余程お水が合ってたのネ。 てゆかすでにセカンドジャケ裏のお顔の突然の変貌ぶりが施術（略 関係ないけど品川圭史って今の木谷力なのねぇ。 シングル： 「シンデレラ・リバティ / わがままMY LOVE」 07・5H-103 81.10.21 「シーサイド慕情 / 恋めぐり」 07・5H-128 「大阪しのび逢い / 夜霧の中で逢いましょう」（品川圭史とデュエット） RT07-2312 89.01.25 |
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坂上とし恵→野々村俊恵 ●ダンナを尻に引く事で芸能界に居座り続ける性根はアッパレ。どうせなら三原さんトコみたく 夫婦セットで営業回ればいいのにね。歌手としても類い稀な蛙声の持ち主で（褒めてんのよ） あの才能を埋もれさせるのは勿体無い。是非そちら方面での再露出も期待したいところ。 シングル： 「き・い・てMY LOVE / ひとりで街をゆくときも」 SV-7235 82.07.21 「黒い瞳 / ト・シ・エ」 SV-7262 「ラスト・キッス / 恋のディクショナリー」 SV-7296 「電話はスバヤク / キッスのお時間」 SV-7333 |
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佐々木よしえ ●こちらをごらんくださいませ |
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沢田純→堀之内美和→堀内美和 ●下のリンクでは２曲と記載しておりますがその後３？曲目を発見、 もしかして演歌歌手として結構しぶとく生き残ってたのか？と思って調べていったら 実は堀内美和と改名して現役演歌歌手として活躍中と判明。「熟恋淑女」とか憶えてるわ。 是非ヒット歌手の仲間入りをして着物姿でデビュー曲を歌ってほしいところです。 シングル： 「キドッテProfessional / CRAZY LOVE」 RHS-76 82.07.21 「あんた / 思い出流して」 RHS-105 「下北半島 / あんたの仕草」 RHS-180 アルバム： 『DANDY LADY』 ★堀内美和名義のシングルは割愛します |
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サンディー ●外国人コーナーでご紹介してますので下のリンクを参照して下さい。 基本的にはあまり知りません。外人さんはみんな同じ顔。 シングル： 「お熱いのがCHU!!お好き / 天使はバラの優しさで」 RHS-78 |
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シャワー ●こちらをごらんくださいませ |
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白石まるみ→白石マル美 ●デビューの時点から芸歴ウン十年とか連想させる存在感が足枷？（但しあくまでバイプレイヤー としての存在感でしたが）そのせいかフレッシュ新人という言葉があまり似合わなかったような。 歌は小粒だからこその佳曲揃いでアルバムもいいですね。「だまされごっこ」はポルノ界の大御所、 港雄一と浦野あすかにてリリースされたレイプ歌謡のリメイク、オリジナルは未聴ですが、 関西弁にした以上の詩の変化ぶりに時代を感じますネ。いっそオンナがレイプする歌詞なら。 シングル： 「オリオン座のむこう / 恋人がいても」 SV-7192 82.01.21 「YoKoSuKa愛の色 / レイニー・ガール」 SV-7230 「恋人達の明日 / 翼をつけてラブ・ソング」 SV-7280 「だまされごっこ / 北野誠の全国共通大阪弁講座」（北野誠とのデュエット） VIDL-10806 96.09.21 アルバム： 『風のスクリーン』 SJX-30157 |
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鈴木美江→鈴木淑江 ●徳間さん、いくらレーベルが違うからってよしえって娘を二人もデビューさせなくても（笑）。 あら、どっちも「娘」ってほどでもなかったわね。ごめんあそばせ。 劇団いろはに所属されてたようですので魂胆はおありだったのでしょう。ドラマ・映画にも出てた みたいですが今は堀広道の奥さんなのね。 シングル： 「気まぐれONE NIGHT / 久しぶりシーサイド」 KA-2057 82.04.25 「ハロー・マイ・ラブ / 今は泣かない」 KA-2071 |
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スターボー ●こちらをごらんくださいませ |
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聖子ちゃんず ●根本的には上の方々と同じ。どうせなら聖子１号とか２号とか名乗れば面白いのに。 曲も完全聖子のパクリとかやれば良かったんですが微妙に正統派を狙ってたのか？ 寺島まゆみの代わりに『聖子の太股』シリーズに出演してみるとかさ（あわわ） シングル： 「おもわせ気分のBaby Face / ビタミン愛」 3B-733 82.05.21 |
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つちやかおり デビュー時１７歳で、この歌唱力でこのキャリアでこの性根（親友・三原順子と話す時に顔つきが 変わる処は見事）でこの身長ですから…そりゃ売れないわな（苦笑）。 結構好きだったんですけどねぇ。砂に埋めて磔ってのは昔からやりたいプレイではあります。 哀愁路線を情感たっぷりにうたえる本格派アイドルとしては長続きした方、個人的には 「Ｓｅｐｔｅｍｂｅｒ～」「つくりわらい」が好きですね。あと「恋の秘訣」ではあのお歳で超ミニの衣裳で お歌いになっていてその性根がデビュー時から変わらなかったのも見事。 今復帰したらダンナより売れるんじゃないの？ シングル： 「恋と涙の１７才 / 夢見るラブソング」 ETP-17360 82.06.21 「哀愁のオリエント急行 / もしも朝が来なければ」 ETP-17381 「失恋散歩道 / ココナッツ･ワッフルを片手に」 ETP-17428 「秘密じゃないけど秘密 / ハートに火をつけて」 ETP-17462 「あ・し・た何色 / 待っているわ」 ETP-17497 「September Rainに消されて / 紅い糸」 ETP-17533 「ニュース / 片想い～何もかも涙～」 ETP-17591 「もう家なんて帰らない / シーサイド・ドリーム」 ETP-17635 「つくりわらい / TOKYOモガ」 ETP-17755 「恋の秘訣 / 海辺のクラウディ・スカイ」 ETP-17796 「ハートに落した涙 / 答えはいらない」 ETP-17824 アルバム： 『哀愁のオリエント急行』 ETP-90190 『かおり白書』 ETP-90225 『Fragrance』 ETP-90245 『卒業』 ETP-90277 『BLACK＆ WHITE』 ETP-80183 |
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寺島まゆみ ●彼女についてはとにかく“惜しい！”という一言に尽きます。 原悦子の人気によるロマンポルノの一般認知、スキャンティーズでのアイドル的露出を経て 待望のソロデビューだったのですが、どうにも実力が邪魔したのでしょう。 普通なら聖子ネタでデビューだよね。まぁ活躍の場も考えればこれ位が妥当でもあるのですが それでもこれだけ長く続けられたのはその歌唱力と実力、そして彼女の人柄もあるはず。 べしゃりも達者で美保純クラスには行けたと思うんだけどなぁ。ただ、ＴＶに出る時の衣裳は 考えた方がいいわよ。 シングル： 「恋愛硬派 / ジャングル・ランド」 CE-13 「ロックンロール・タイフーン / セクシー・ダイナマイト」 CE-21 「寝た子を起こす子守唄 / 忘却唄」 CE-26 82.10.21 「はしゃぎすぎ / つかい捨ての季節」 CE-28 「秘すれば恋 / こんな淋しい夜は」 CE-34 83.06.21 「かけだし悪女 / 蝶にはなれない」 CE-36 83.10.21 「Frozen / 孤守唄」 CE-43 84.03.21 アルバム： 『ま・ゆ・み』 『今夜だけ恋人』 HL-2009 『無言歌』 HL-2010 『Sa-Sa-Sa』 |
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トミー・ジュン ●曲については下のリンクをご参照ください。ＧＨＳの一員である事は未だ確認とれず。 シングル： 「倖せの黄色いティッシュ / （同ディスコバージョン）」 SV-7227 82.06.21 |
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ドリーン・ボイド ●この方も下のリンクで語ってしまいました。なぜイーストワールドからデビューさせなかった のかしら？てゆーか何でデビューできたのかしら？ シングル： 「シルバー・ムーン・スキャンダル / 太陽にKAMPAI！」 TP-17379 82.08.21 |
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中野美紀 ●友人にファンの方がおりまして、いつも彼女ＶＳ青葉久美どっちが底辺か論争を繰り広げて おります。やれこっちは２曲リリースしてるだ、やれこっちは芸歴が長いだ、とまぁ目糞鼻糞 なんですが（苦笑）。結局アタシも彼女のファンなのね。 シングル： 「未経験 / 愛・未満」 SV-7195 82.03.01 「破れたダイアリー / 白と黒」 SV-7299 |
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ナンシー・ルゥ→ナンシールー ●薄い記憶はあるんですが歌手としてではなかったような…「ムーンライト～」リリース時に “まだ帰ってなかったのォ？”と思った記憶ははっきりと（失礼）。歌はうまいし曲もいいです。 但し何でセカンドから名前の表記が変わったのかは不明。 シングル： ナンシー・ルゥ 「愛のかげろう / 別離の窓」 07SH1206 82.09.01 ナンシールー 「旅の続き / 涙の音」 07SH1381 「ムーンライト・シャドウ / Long Distance Love～真夜中にサヨナラ～」 07SH1573 |
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ニ科恵子 ●当時は８１年組だと思ってました。デビュー曲はどこにチカラを入れればベタにハズせるか 御存知なのね貴女って感じ、ってウケ狙ってンの？（笑）セカンドでもそれは踏襲してましたので 実は本気かも。ラストは私も知らなかった、聴いてみたいよぉ～！！ シングル： 「恋のキラキラダンス / ミッキー・マウス・メロディー」 ASP-1 81.10.25 「夢のメイクLOVE / 恋の魔法使い」 ASP-4 「恋のショッキング・タウン / 海の上のレストラン」 ASP-6 「新みつばちマーヤの冒険 / おやすみマーヤ」 MEW-4 |
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ヒーローキャリー ●こちらをごらんくださいませ |
| ＮＯＷ ＳＥＲＣＨＩＮＧ | 真柴えり ●すみません、この方のシングルは所有しておりません。捕獲次第ご紹介させて頂きます。 シングル： 「涙のサンバーン / チェンジス（20才のままで）」 RJS-2 |
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松居直美 今も現役なのは流石というか、或る意味芸能人の色水をたっっぷり吸った感じの人。 演歌系なんだから当然でしょう。てか歌手としての印象が希薄になりつつあるんだけど大丈夫？ シングル： 「電話の向こうに故郷が / 夕焼け」 7PL-68 82.02.25 「微妙なとこネ / 涙声のまま」 ７PL-113 82.08.05. 「あンあン渡り鳥 / 母子草」 7PL-127 83.07.25. 「兄さん / 純潔だ・も・の」 83.11.21. 「ギザギザハートの子守唄 / （同カラオケ）」 7PL-152 84.03.01. 「恋は御知合い！ / バビブベBOY」 7PL-154 84.04.25. 「ちんぴら / おちこぼれ数え唄」 7PL-176 84.10.25. 「おとうさん / 」 85.09.01. 「Starship Blue～夢エネルギー～ / 心の中の楽園」 AH-689 85.12.01. 「TALK TO ME / 」 AH-750 86.06.21. 「もう泣かないで / 」 88.02.21. 「からかわないで / 」 90.01.23. 「その名は太郎 / 燃えてドドンパ」 92.10.28. 「乳白色のプリズム / わかって」 TODT3410 95.01.18. |
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松原留美子 ●リンクで語ってしまったのでまぁそんなトコでしょう。今も御幸せである事を祈ります。 シングル： 「一夜恋 / 花うらない」 TP-17245 81.11.01. 東芝 「砂時計 / 酔って六本木」 TP-17366 82.07.21. アルバム： 『ニューハーフ』 TP-90098 81.09.21. |
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真鍋ちえみ ●メジャー組（笑ったなー）ではイチオシだった人。スターボーよりも完全にスゴかった。 それは彼女の潜在的なテクノ歌謡の表現力に因るものではないかと思っております。 無意識下による一切の無感動な感情表現、というか、アンドロギュヌスとかジュヴナイルとか いう前に人間であることすらアヤシそうな感じというか。ホント歌手デビューは奇蹟。 ９０年代初めまでモデルとして活躍しておりましたが今はどうなんでしょう？中島はるみも 当然のように露出してるんだし真鍋さんも是非！ シングル： 「ねらわれた少女 / 蒼い柿」 07SH1150 82.05.01 「ロマンティックしましょう / ハートがピッピッ」 07SH1190 「ナイトトレイン・美少女 / ロマンチスト」 07SH1223 アルバム： 『不思議・少女』 28AH1445 |
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水谷絵津子 ●聴いてる側を“守ってあげなくちゃ”気分に陥れる程のトップレベルの不安定ヴォイスが 一番の魅力でしたが性格が声のまんまだったのが惜しい、この声なら他人を蹴落とす程の 性格の持ち主で無いと良さが際立たないでしょう。あっという間の引退でしたがその方が よかったはず、アルバムも出せたしね。 シングル： 「キラリ・涙 / 好きからKissの夏」 AH-212 82.05.21 「芽ばえ / パープルな出来事」 AH-260 「ハートじかけのプレゼント / 振り向いて気付いてネ」 AH-287 アルバム： 『初恋』 AF-7132 |
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水野きみこ ●今も根強いファンの方がいらっしゃるのでヘタな事は書けません。大好きではありましたが 世間がいうほどロリ系ではないと思います。「神よ～」をＴＶで歌う時はＳ気分にさせてくれましたが。 「ＶＩＲＧＩＮ」はやはり名曲でしょう。 シングル： 「私のモナミ / 小さな恋のメロディ」 7DX1177 「夢見るアニー / TOMORROW」 7DX1199 「神よ何てお礼を言えばいいのか分らない / ハイヒールDreamin'」 ７DX1219 「VIRGIN / 愛はケセラ・セラ」 7DX1244 アルバム： 『は・じ・め・ま・し・て』 28MX1102 |
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三田寛子 ●本来ここに登場するほどの人ではありませんね。「春の冒険」と「恋するメトロ」があれば いいです、という感じ。アルバムは割愛します。 シングル： 「駈けてきた処女 / 何故ですか」 07SH1131 82.03.21 「夏の雫 / ふたりぽっち物語」 07SH1180 「色づく街 / ピンク・シャドゥ」 07SH1217 「ひとりぽっちの卒業式 / カサノヴァ・サンバ」 07SH1250 「初恋 / 季節のファンタジー」 07SH1285 「野菊いちりん / 秋麗」 07SH1384 「春の冒険 / ガラス窓」 07SH1451 「恋するメトロ / ２０才の前で」 07SH1539 「ときめきおぼろ / 見つめてほしい」 07SH1588 「死ぬまで笑ってて… / 誘惑世代」 07SH1620 「ひとりぼっちのクーデター / 貝殻物語」 07SH1664 「少年たちのように / 愛される花、愛されぬ花」 07SH1754 「恋ごころ / あまいあまいラヴレター」 07SH1836 「TA-TI-TA / ３度目のHONESTY」 07SH1948 |
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三井比佐子 ●デビュー曲は衝撃的でした。なんで後ろのチアガールの方が声がデカいのか？なんで ○○○まるだしのフリツケなのか？なぜパンジーの一員なのか？あらゆる疑問を超越する 彼女の歌唱と曲のレヴェルは凄まじいものがありました。アルバムも必聴！「ロンリー・クラブハウス・ サンドウィッチ」なんてマジ脳みそ溶けます。 シングル： 「月曜日はシックシック / ふつつか宵ですか」 10033-07 82.06.01 「デンジャラス・ゾーン（立入禁止） / イエロー・サブウェイ」 10050-07 アルバム： 『ワンダフル天使』 30033-28 |
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南マリア ●ジャケ写のインディアンルックでアイドルとして騙し売りしようとした（注・謀略は失敗） その一点だけがここに登場させた唯一の理由です。本格的な歌唱、一度しか針落としてないけど。 シングル： 「湘南アフタヌーン / ムロンミレン」 7DX1169 |
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美保純 ●どんな役を演じてもどこか何かが違う処が彼女の女優としての最大の魅力。役にのめりこむ 自意識過剰な芸能人の中で彼女の渇きぶりは貴重です。歌もそんな感じ、意欲はあったので しょうが全くやる気のみられない（という風に演じている）歌唱法は見事な作戦。 シングル： 「裏切り人形 / 恋哀劇」 SV-7250 82.09.21 「やっぱ酔うしかないよね / Shadow Dancer」 SV-7298 「憎みたいほど…SUKI / ベッドでSUNRISE」 SV-7351 「O・KA・TA・ZU・KEの唄 / ブライダル・コンプレックス」 SV-7455 「二人のメラメラ / 愛してるなんてとても言えない」（鶴＆JUN名義。片岡鶴太郎とのデュエット） SV-9252 87.06.21 アルバム： 『プライベート・シアター』 SJX-20194 『O・KA・TA・ZU・KE』 SJX-8109 |
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宮﨑美子→宮崎淑子 ●女優さんが本業です、というスタンスでしたからあまり興味はありませんでした。 タカラ本みりんの曲であらあらって思いましたが。 シングル： 「NO RETURN / Beautiful Dreamer」 SV-7159 81.10.21 「わたしの気分はサングリア / 今夜はふたり」 SV-7238 「黒髪メイド・イン・LOVE / 冬の鏡」 SV-7260 「だからDESIRE / タカラ本みりん」 7SS16 アルバム： 『メロウ』 SJX-30121 81.12.21. ビクター 『わたしの気分はサングリア』 SJX-30159 82.09.21. 『美子』 SJX-30204 83.05.21. |
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ミルクパン ●下のリンクをご参照下さい。真ん中の人がメガネをかけてるのは、もしかしたら彼女くらいは 実は可愛いかもと思わせるための作戦なのかしら？ シングル： 「恋するシェリー / スターダスト・キッズ」 7P-43 82.01.25 |
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百瀬まなみ 「少女時代」の歌詩はかなりサディスティック。「カナリア諸島」はリリース設定が凄絶。それでも ケナゲに口をトンがらせて歌う被虐のロリータヒロインまなみちゃん。女優としては甲斐智枝美・ 立原ちえみとともに大映ドラマ・いじめ脇役となり今度は加虐のプチヒロインに。 全てが完璧です。「カナリア～」のジャケ写なんて何を想像させたいのか解り易過ぎ。 個人的にこういう娘には超甘な私です。 シングル： 「少女時代 / ハートは恋のサイズ」 07・5H-127 82.07.21 「カナリア諸島 / 陽だまりフィーリング」 07・5H-139 |
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森村陽子 ●映画デビューは『女子大生の基礎知識ANO ANO』。他に『女高生偽日記』とかは記憶に残って るけど主役は新東宝の『性炎奴隷処女』だけなのね。寺島まゆみや太田とも子などのアイドル ポルノ女優に紛れ込んでの人気でしたがアイドル性より実力を伸ばしていった方がよかったかと。 唄はうまいんだけどどうにも眠気が…（失礼） シングル： 「Good-bye Jimmy Good-bye / めぐる季節の中で」 ７DX1152 |
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山田由紀子 ●エクボちゃんにレッドビッキーズと、かなり事務所も力をいれてたのではないかと思うのですが すべてが悉くカラ回りに終わるという…いや、彼女のせいではないんですけどね（ホントか？） ８９年ごろに彼女のデビュー曲をオーディションで歌うシロウトさんをTVで見たことがあったのですが そんなに有名曲なの？ シングル： 「ルージュの気持ち / やさしくLOVE ME」 UE-514 82.01.25 「夏の絵葉書 / 風のリボン」 UE-520 「YESTERDAY～恋にサヨナラ～ / わかってナ・イ・ネ」 UE-529 |
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吉成香→吉成かおり→市川香子→市川かおり ●下のリンクでも書いたのですが彼女の凄い処は１９歳にしてあの曲でデビューという事ですね。 プロフを詐称しない（多分）というスタッフの決断と、自己能力の特性と限界を一切承知の上で 常に１２０％演出する彼女には本気で脱帽。声・歌ともに素材は完璧ですので作戦的には 大成功です。蛇行するイメージ・ヌード披露のタイミング・のちの下級バラドル化も、きっと全て 彼女の緻密な本能的計算ずくによるものでしょう。これぞザ・いいオンナ。 何か今も現役かもしれないので、こうなったら生涯アイドルやってほしいわね。 シングル： 吉成香 「はにかみ天使 / しなかや旅人（ブルーミング・トウェンティ）」 WTP-17318 82.04.21 「淋しさフルムーン / YOKOHAMAジェラシー」 WTP-17395 82.10.21 吉成かおり 「パステル色の朝 / マイム・マイム」 WTP-17492 |
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ラジオっ娘→Ｌａｄｙ，Ｏｈ！ ●こちらをごらんくださいませ |
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渡辺めぐみ ●デビュー時の目標が“新人賞”ってアンタ…スタッフも考えてプロフ作ってあげなさいよ（苦笑）。 固定ファン以外を掴むための作戦設定自体が悉く間違えていた（よめきんなんてよね子ちゃんの 方が魅力的だわよ）てのもスゴいけど、「恋の奴隷」をあの時期にリメイクするならせめて コワれなくては。それでも未だに現役なんだから長山さんばりなんでしょうか？ シングル： 「ときめきTouch Me / 突然センセーション」 SM07-215 82.04.01 SMS 「誘われて南南西 / Septemberラブ・ソング」 SM07-224 「スターダストでI Love You / 土曜日はせつな愛」 SM07-229 「ホット・ナイト / ゴースト・バスターズ」 SM07-247 「Friday / 今すぐここに来てほしい」 SV-9125 86.05.21 ビクター 「霧の中の二人 / 悲しき鉄道員」 SV-9221 87.03.21 「LAST NUMBER / 赤いルージュ」 SV-9357 88.06.21 「恋の奴隷 / 恋のハレルヤ」 VIDL-10044 90.07.21 アルバム： 『ヒロイン』 SM28-5094 82.09.01. SMS |