1977年デビュー組
実はこの辺が私のリアルタイム体験の限界だったりします。逆にいえばこの辺からが
奇異なものへの異常な愛着を感じ始めた歪曲人生の始まりなのかも。って自分発見サイトぢゃないんだから(笑)。
女性歌手で一歩リードしてたのは榊原郁恵に高田みづえ。少しイモっぽいのが受けたのか。
確かにここに紹介した方々はイモというより…(自粛)。
あき・ともこ ●下のリンクでご紹介しております。この時点ではまだ出来上がってはいませんが このまま続けてれば第二の宮城千賀子も夢ではなかったかも。 それよりこの芸名、「・」はなんの魂胆があってのことかしら? シングル: 「ほらごらん / セブンティーンぶるうす」 KA-1070 77.09.01 ミノルフォン |
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アグネス・ラム ●当時も人気者でしたし、今もベストが発売される程の人気の持ち主ですが、正直云って 興味ありません、ごめんなさい。どう考えても歌は売れてなかったと思うので一応記録して おきます。最近の姿を見せたのはどういった見返りを想定してのものでしょうか。 シングル: 「雨上がりのダウンタウン / I'm Agnes」 L-100 77. ワーナー 「さよならは言わない / グッド・バイ・ドリーマー」 L-203W 78. |
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NOW SEARCHING | 梓真由美 ●スタ誕出身の一枚屋さん、残念ながら未入手です。たまに中古で見かけますが… (本名:田中真由美、東京都葛飾区出身) シングル: 「白い猫おいで / 蒼い闇ん中」 SV-6284 77.9.25. ビクター |
NOW SEARCHING | 東てる美 ●いまや貫禄のてる美姐さんもその昔はれっきとしたアイドル。スクリーンデビュー作である 『生贄夫人』での浣腸シーンは凄絶でした。歌手としての作品はセカンドを聴いたのみですが、 自分を表現することに長けた人ならではの歌唱です。入手次第UP予定です。 シングル: 「町を出てから / いさかいのあとに」 DR6052 76.10.21. ポリドール 「闇に白き獣たちの感触のテーマ / 空中ブランコ」 KA-1140 78.09.25. ミノルフォン アルバム: 『感触』 KC-8037 78. |
アパッチ ●こちらをごらんくださいませ |
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荒木由美子 ●こちらをごらんくださいませ |
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五十嵐夕紀 ●こちらをごらんくださいませ |
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井上真由美 ●以前ご紹介したときは「悪女のすすめ」が唯一のシングルと思ってましたが、実は77年に シングルをリリースしていたのでした。もしかしたらまだそれ以前にリリースがあるかも しれないのですが、とりあえずここでご紹介します。 「悪女のすすめ」はリンクでご紹介している通りの名曲、V持ってる人いないかしら? (追記)後日、『ちあきの部屋』のオーナー、ウシオさんより「大阪の亀」のシングルを お譲り頂く事ができましたので、ジャケットを掲載致します。ウシオ様、ありがとうございます。 で、この曲って童謡扱いなのかしら、それともバレ唄なのかしらねぇ。 シングル: 「大阪の亀 / ラーメン心のうた」 TP-10178 77. 東芝 「悪女のすすめ / ボンボワイヤージュ」 DR-6336 79. ポリドール. |
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大場久美子 ●完全にハマってましたので(恥)、彼女の歌唱こそ本物のウタだと思ってました。 それがヒトとしての間違いの元凶なのかも。今でも「エトセトラ」を聴く度あの当時の 酸の効いた想い出が(それは腐り始めてる証拠では?)。歌も演技もバツグン、 「歌がヘタだから」という理由での歌手廃業、その後の転落・ヨゴレっぷりも含めて 全てが評価特A。別コーナー設けてもよかったのですが、自分の恥ずかしい瞬間を 見せ付ける事になりそうなので(爆)ここでひっそり賞賛しておきます。 女優としての路線は小川範子が引き継いでいる気も。 シングル: 「あこがれ / 太陽がまぶしくて」 TP-10215 77.06.05 東芝 「追いかけないで / 枯葉いろのマント」 TP-10329 77.10.20 「大人になれば / 恋させて」 TP-10366 78.02.05 「エトセトラ / 甘い感傷」 TP-10425 78.06.05 「キラキラ星あげる / 夢をみつけて」 TP-10460 78.08.20 「ディスコ・ドリーム / ミルキー・ウェイ」 TP-10515 78.12.01 「スプリング・サンバ / ヘッド・ホーン」 TP-10545 79.03.05 「フルーツ詩集 / あなたとワインと太陽と」 TP-10575 79.08.05 「ハートのポプリ / なみだ雲」 TP-10641 79.11.20 「悲しみ貯金箱 / 明日からでも遅くない」 7DS0072 84.07.25 キティ アルバム: 『春のささやき』 TP-72300 78.03.05 『微笑のメロディー』 TP-80030 78.08.05 『カレンダー』 TP-80055 78.12.20 『Kumikoアンソロジー』 TP-80070 79.03.20 『カーテンコール』 TP-80084 79.07.05 『ガラス窓の少女』 TP-80115 79.11.20 『さよならありがとう』 TP-60353、60354 77.12.20 『Summer Holiday』 TP-80142 80.06.05 |
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NOW SEARCHING | 小川貴美 ●可愛い子ではありましたが(てゆか双子の妹がいそうな感じ?)少女演歌には、それプラス 人並外れた垢抜けなさが必要では、と。一応素質はあったんですが(笑)。後にシルヴィアみたいな 事になってましたが、あーゆーポジションに立つのなら今度は逆に或る種の毒気がないとねぇ。 それとも実際は充分に毒をお持ちだったのかしら? シングル: 「兄ちゃん / 私の決心」 L-62R 77.1.25. ワーナーリプリーズ 「ふるさと電話 / 予感」 L-98R 「北国の花嫁さん / 夕焼の二人」 L-192R 「浮気ならいいわ / 」(名取忠彦とグリーングラス&貴美名義) AH-53 (判明分のみ) |
NOW SEARCHING | 小川京子 ●シングル未入手、好きそうなタイプの顔なので入手できたらご紹介致します。 シングル: 「ライラックをひとえだ / 青空の下で」 77. ポリドール |
カルメン→芦原由季 ●未確認情報ですので表記を控えておりましたが、どうやら元ブルーコメッツの佐伯芳江が カルメンとしてソロデビューし、その後芦原由季に改名したようなので提示しておきます、 表記に誤りがあるようでしたらお知らせ下さいませ。「クロース・トゥ・ユー」は名曲です。 シングル: カルメン 「アップルドール / ビッグボーイ」 BC-1034 77. ブラック 「Playing My Guitar / タイムトンネル」 78. 芦原由季 「アリババ / ハッピー・マイ・ライフ」 HD-9 テイチクコンチネンタル 「クロース・トゥ・ユー / 二人で幸せ」 HD-15 |
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神田広美→野原理香→岸田采子 ●松本隆フリークには重要な存在でしょう。たまに記憶の隅から出てくる方々を見かけます。 といっても「人見知り」と「ドンファン」だけなのも、ねぇ。あ、それだけあれば十分か。 リリカルぽいのが似合いそうな歌声でしたが本人は気の強そうなキャラ、と思ったらその通りとしか 思えない展開に。その後野原理香→神田ヒロミとして作詩家で活躍、現在は歌手復帰しています。 一体何が魂胆なのよ、え? シングル: 神田広美 「人見知り / 霙景色」 DR-6077 77.01.21 ポリドール 「哀しみ予報 / 真珠橋」 DR-6101 77.05.21 「ジャスミンアフタヌーン / メリーゴーランドの街」 DR-6142 「薔薇詩集 / アネモネの詩」 DR-6183 77.02.21 「ドンファン / 屋根の上の仔猫」 DR-6220 77.07.01 野原理香 「約束 / ふれあい」 06SH805 80.07 CBSソニー. 岸田采子 「帰る日 / I Wanna be in love forever / S.C.B」 AACL-2 01.12.21 アルバム: 神田広美 『待ち呆気』 MR-3080 『ドンファン/神田広美オリジナル・ヒット・アルバム』 MR3143 1978. |
木川かおり ●デビュー曲のジャケは十勝花子みたいでナイス。配色の程よいお品の無さが素敵です。 アイドルではなく歌謡曲ですのでもちろん中身は正統派、曲はよいですよ。 セカンドのB面はタイトル負けですが。 シングル: 「表通り / ひとつのお部屋」 RVS-1063 77.05 RVC 「貴方とならば / 釣られた魚が泳ぐ朝」 RVS-1159 |
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岸本加世子 ●一応デビューはアイドルなんだよね、あまり語る程の事はなく、また語らずとも皆さんよくご承知の 女優さんですが、VAPでのあの時期のリリースはちょっと不可解。 シングル: 「北風よ / 初恋の足音」 N-17 77.07.10 NAV 「裸の花嫁 / 悲しみの街角」 N-23 77.11.25 「あゝ落ちるPARTT / あゝ落ちるPARTU」 N-52 80.05.21 「心が…‥ / さみしさ比べ」 10094-07 83.07 VAP アルバム: 『北風よ』 NF-6009 77.09.25 |
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北沢まゆみ ●下のリンクをご参照ください。知らない人ですので曲のみの評価ですが、ドロドロ感をサラッと 歌い上げるという点では評価大の方です。ファッションはホントに77年のものなの? シングル: 「恋のドライビングナイト / 白い日記」 PK-34 76.12 コロムビア. |
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衣佐潤 ●動いているところを見たことなど当然ありません。ところがシングル3枚にアルバムまで リリースしているというコロムビアならではの息の長いおばさん歌手。 「ロスタイム」の衣裳センスには圧倒されますな。さすが本気なのね貴女。 (追記)「本気です」以前にシングルリリースがありそうですので、判明しだい 該当年度に移行予定です。ファンの方(いる…わよね)申し訳ありません。 シングル: 「本気です / ひとり暮し」 AK-77 77. コロムビア 「ロスタイム / まぼろし」 AK-129 78.6. 「女のまぼろし / さよならしましょう」 AK-180 アルバム: 『本気です』 AX-7086 |
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木原光知子 ●おそらくこの曲がデビュー曲なんだと思います。ってゆーかなんでこんな人がここに登場するんだと 思ってる人いるでしょ。アタシはミミちゃん大好きなのよ、えぇ好きよ。悪い?(何ムキになってんのよ) パンジー主演の映画『夏の秘密』での女優ぶりも忘れられない。その頃パンジーに対抗してか? 久々のシングルリリースをしています。これが名曲! シングル: 「センチメンタル渚 / 最後のマッチ」 KA-1064 77. ミノルフォン 「みじかい爪 / 画家とモデル」 ETP-17402 82 東芝エキスプレス. |
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キャッツ☆アイ ●こちらをごらんくださいませ |
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久木田美弥 ●こちらをごらんくださいませ |
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久保田育子 ●上の方とよく間違えましたがこちらはポプコン出身の人。デビュー曲は NHKで流れてた曲で(あれ、みんなのうただっけ?)、勿論名曲。今でも時々聴きますね。 基本的に歌謡曲にはドロドロした愛と性のゆがみを求めているのですが、 この曲の持つギミックのないさわやかさは子供心に沁み入りました。 ところが人気がちょこっと出た為かセカンドで作為的アイドル臭がつぅんと。曲は及第点ですが、 ジャケ写からは撮影者の苦労の跡が窺えます。早川由貴とかとカブりそう。 その後は十朱幸代のシングルのコンポーザーなんて履歴があるようですが ナンと今も司会・レポーターなどで芸能界に残ってらっしゃるらしいです。 芸能界ってホント人の人生狂わす蜜なのね。 シングル: 「夢色ヒコーキ / 風のメロディー」 C-68 77.09 キャニオン 「翔びなさい / 黄昏」 C-89 78.03 |
恵レイシー ●下のリンクで語ってしまいました。実は美人タレントさんなんでしょう。どなたか私の知り得ない 彼女の普通の部分をご教示下さいませ。ぢゃなきゃいつまでたってもオオカミオン(略)。 シングル: 「可愛さはちょっぴりセクシー / 三杯の珈琲」 SV-6183 ビクター |
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香坂みゆき→香坂未幸→香坂みゆき ●彼女ほど小さな山(いや丘か?盛り土か?)をいくつも作って生き延びている歌手も 珍しいのでは。まぁタレントとしては上クラスではありましたが。勿論大好きでした。 個人的には「愛よおやすみ」で初めて前髪を下ろしたあたりからが好きでしたね。その「愛よ〜」は TV版のアレンジが良かったな。「気分をかえて」まででアイドルの役目は果たしますが その頃『たのきん全力投球』とかで見せていた先輩カゼは見ていてスカッとするものでした。 現在は元ヤンキータレントとして活躍中、友人にRICACOを挙げるあたり性根は変わってないわね。 シングル: 香坂みゆき 「愛の芽ばえ / 時々妖精のように」 DR6095 77. ポリドール 「初恋宣言 / 青い芽」 DR6130 77. 「青春舗道 / マリオネット キューティー」 DR6157 77. 「まわれ恋の風車 / 陽だまりの恋」 DR6178 78. 「危険な予感 / ムーンライト急行」 DR6208 78. 「グッバイ・サマー / たそがれカフェ・テラス」 DR6225 78. 「愛よおやすみ / 乾杯シンデレラ」 DR6265 78. 「愛なき子 / 黄昏ストリート」 DR6307 79. 「KIRARI / Falling night falling love」 DR6392 80. 「流れ星 / Green Life」 7DX1024 80. 「気分をかえて / サマー・ブリーズ」 7DX1103 81. 「乾いた花 / さり気なく何気なく」 7DX1155 「レイラ / フィーユ(娼婦)」 7DX1188 82. 「ル・ジタン / Get Back Tokyo」 7DX1231 83. 「東京が好き / Game is over」 7DX1267 83 「サヨナラの鐘 / Tokyo Shadow」 7DX1283 84 「ニュアンスしましょ / 言えるあてないI love you」 7DX1325 84.08.01 「昨日より抱きしめて / 夢で会えたら」 7DX1355 85.02.25 「HORIZON / 危険な関係」(B面は細川俊之とのデュエット) 7DX1389 85.09.01 香坂未幸 「25時の週末 / 哀しい恋」 7K-257 87.04 フォーライフ アルバム: 『夢/MIYUKIT』 MR3112 78.12.21. ポリドール 『あこがれ/MIYUKIU』 MR3112 78.12.21. 『素顔のままで』 MR3158 『KIRARI』 MR3229 80.3.1. 『from MIYUKI』 『BACK STAGE』 28MX1090 『CRY BABY』 28MX1108 『SELFISH』 28MA1146 83.9.1. 『FAIRWAY』 28MX1220 85.9.25. 『ヌーベル・アドレッセ』 28K140 フォーライフ |
児島洋子 ●最初はある程度売れることを前提にデビューしていたと思うんだけど 結局この1枚で終っちゃったのね。藤圭子の影をひきずる逸材のような気もしますが、 やっぱりスカートぱふぱふさせて鱗粉トバしてちゃねぇ…。 シングル: 「パピヨン(女蝶) / 港町」 RVS-1088 77. RVC |
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五代マリ ●下のリンクをご参照下さい。夏木マリのそっくりさんだと思ってましたが実はミスコン出身なんだって。 母国でも歌手デビューしてるんだそうです。くりかえしになるけど「誘惑」での彼女の歌唱は ホントに凄い、是非ご一聴下さい。他にもシングル出してそう、現在捜索中です。 シングル: 「誘惑 / ごめんねあなた」 RS-55 テイチク 「演歌横丁ながれ唄 / 逢いたかった逢えなかった」 RS-119 78.04.25 (判明分のみ) |
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NOW SEARCHING | 坂口純子 ●結構ソソる人なんですが何故かシングル未入手です。 「夜ヒット」での初登場映像はそこそこ清純派な部分が垣間見られたのですが、 その後がアレじゃ…そこが好きなんですけど。 シングル: 「恋のためらい / 夜はふれあい」 RVS-1080 77. RVC 「私負けました好きになりました / ほゝえむ女になりました」 RVS-1113 78. 「お月さん小唄 / 愛してる」 RVS-1189 79. 「かわいそう小唄 / 港涙のわかれ唄」 RHS-9 「もう泣かない / 哀しみの日記」 |
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清水由貴子 ●今や立派なおばちゃんタレント、歌手だった頃のファンの方々は各々どういう自己解決をされて いるのでしょうか。とりあえず基本イメージが変わっていないのが救い。 個人的には「天使ぼろぼろ」の文字通りぼろぼろぶりが一番の見どころと思ってますが 純粋に歌手として評価されている方には後のタレント業とともに複雑な心境だったのでは。 さすがに現在歌うことはないですが、渡辺真知子も歌手活動再開したんだし貴女もどうよ? シングル: 「お元気ですか / あじさい村から」 06SH119 77.3.1. CBSソニー 「明日草 / 少女のメルヘン」 06SH180 77.7.1. 「ほたる坂 / 野菊の墓」 06SH225 77.10.10. 「天使ぼろぼろ / 自画像」 06SH264 78.2.1. 「多感日記 / 不幸な秋」 78.6.1. 「歌を重ねて / 遠い星からの手紙」 06SH382 78.9.1. 「神様、なぜ愛にも国境があるの! / 私は泣かない」 06SH424 78.12.1. 「言問橋 / 子供のままでいられたら」 79.9.21. 「銀座の雨の物語 / 銀座の雨の物語」(小西博之とのデュエット、B面は佐藤B作&天園翔子) 83.9.21. フォーライフ 「いつか秋 / 想い出から出発」(B面は森田公一とのデュエット) RHS-218 85.09.21 RVC アルバム: 『ほたる坂から』 77.12. 『私小説』 79.9.21. |
シリア・ポール ●モコ・ビーバー・オリーブの一員。私がこんなとこで評価するのも失礼なのですが、 一応ご紹介しておきます。やっぱり私はサワコヴァージョン派。 シングル: 「夢で逢えたら / 恋はメレンゲ」 LK-37-E 77.06 ナイアガラ |
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園田ことり→山村貴子 ●この人の歌手魂にはほとほと頭が下がります。この芸名でデビューすると決まった時点で きっと彼女は腹くくってたのよね…感慨。てゆーかセカンド=ラストはほぼ本能のおもむくままのハズ。 必聴です。…で、ソニーのこのレーベルの意味は?隔離したかったからなの? (追記)この2曲で諦めたとばかり思ってましたが、その後も生き残り本名の山村貴子として 再デビューしていたことが判明。やっぱそうこなくっちゃね! シングル: 園田ことり 「少女らしく愛を / 青春の掟」 06SH109 エイプリル 「カモン!7・5・6 / 恋のホームラン」 06SH197 山村貴子 「花盗人 / 」 90.3.21. クラウン 「平成セクハラ数え唄 / 私じゃだめですか」 91.9.21. 「広島音頭 / 」 93.10.21. キング 「好きだからジェラシー / さすらいのギター」 96.7.21. 「ORIZURU〜おりづる〜 / 」 98.1.10. 「灯籠流し / 」 05.3.21. |
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谷ちえ子 ●デビュー曲のコンセプトの奇怪さ(ってほどでもないが)より、歌うご本人が歌ってもおかしく ないキャラだったところが失速の原因か。別ジャケはピンクのブラウスに黒のエナメル・ホットパンツ といういでたちでしたが(未入手、ほしい!)そっちの方がよかったわね。 (追記)引退後は焼き鳥屋のおかみという情報が最後でしたが、なんと2006年小倉一郎と結婚。 披露宴で10曲以上唄ったとか…きゃーその性根、ステキよぉっ!再デビューも目論んでるらしく、 目が離せないわね。 シングル: 「花の女子高数え歌 / 心はあじさい」 PK-60 77.06 コロムビア 「私はシンデレラ / 就職戦線異常なし」 PK-77 77.10 「あなたを愛したい / 愛情教育」 PK-97 78. 「逃げて大阪 / 恋人失格」 AK-127 78. アルバム: 『ほゝえみ』 PX-7035 77.10.25. |
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チェルシア・チャン ●シンシアのエピゴーネンにはちょっとショボいのでは。そもそもどちらかというと優雅ふたたび、 って感じなのかしら? シングル: 「インスピレーション / 太陽と私」 77.06.25 フィリップス 「ロング・ロング・グッバイ / 心がわり」 77.10.25 「チャイニーズ・ドール / 私の港」 FS-2079 78.02.25 アルバム: 『マインド・ウェーブ』 78.02.25. |
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ディディー ●フィリピンの本格派歌手・ディディットライエスが、日本でエロ歌謡を吠えまくるために ディディーとしてリリースしたシングル。東京音楽祭をこの曲で受賞しているあたり、 悪徳業者にダマされたのではなくご本人がどうしてもやりたかったのではと結論づけざるを得ない ラストのフェイク、いや喘ぎ、いや悶えはホンモノです。これぞプロの醍醐味! 日本語もお上手だしなにしろ淫臭プンプンな唄いっぷりに完敗です。 シングル: 「抱いて抱いて / 愛をふたたび」 06SH161 77.6. CBSソニー |
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ティファニー ●デビュー曲しか所有しておりませんが、他のシングルのタイトルみても、 この人たちのやりたかった事ってまる解りだわね(笑)さぞやお幸せなんでしょうねぇ。 シングル: 「ふたりだけの結婚式 / たった一度のめぐり逢い」 VV-4 77. ビクター 「恋人たちの公園通り / 幸福のはじまり」 VV-9 「プライドの問題 / 昨日からの手紙」 VV-16 78. |
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手塚さとみ ●デビュー曲は一度中古屋で見たきり。稀少盤なんでしょうがどうも食指が動かないのは彼女の 女優としてのスタンスが原因か。セカンドはこれぞフォーライフという感じの楽曲ですが、 さとうあき子が歌ったほうがよかったかも。今は教育ママがお似合い。 シングル: 「パジャマSong / I Think」 キング 76 「ボビーに片想い / Killer Angel」 FLS-1043 79.04 フォーライフ アルバム: 『15歳の肖像』 SKA-157 |
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NOW SEARCHING | 中川梨絵 ●日活ロマンポルノの女優さん。未入手ですが一応記載しておきます。 他の人は割と営業向けの歌謡曲が多いのですがこちらは本格的。 この頃の人は、昨今のただ脱ぎたいだけの人とは違うんですよね。 シングル: 「踊りましょうよ / さすらいのトランペッター」 FLS-13 76.12. フォーライフ |
中沢千鶴子 ●ビクターは何故このような逸材をCD復刻しないのか?隠しダマとして時期を狙っているのか、 それとも権利関係の問題か?しょっぱなからオト外してそれでも満面に笑みを絶やさず ランラララーンとトバしまくる千鶴子ちゃんを誰か止めてあげられなかった事への悔恨か? 個人的には是非いつか陽の目を見させてあげたい素敵なアイドル歌手だと思うのですが。 シングル: 「花売り娘 / 純愛」 SV-6191 77.4. ビクター |
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夏目雅子 ●女優デビュー組では他に多岐川裕美・秋野暢子などがおりましたが、後にシングルを リリースしなかった(歌手業に執着のなかった、てイミね)この人をご紹介。 キレイな人は何やっても肯定的にとらえられていいわね。 シングル: 「Oh!クッキーフェイス / 夜明けのヨット」 06SH165 |
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ナンシー久美 ビューティペアに続く女子プロレス界のアイドル(笑・だったのよ)。一応人気はあり 実際可愛い方でしたがその可愛いという部分が災いしたのか、長く続ける事で下方変貌ぶりも 見せ付ける事に。全盛期からジャガー・デビルなどの出現までの冬の時代の橋渡し役かも。 「アマゾネス女王」ではバックを従えてましたが誰だったっけ?ってゆーか 何で4年もたってセカンドシングルが出るのか? シングル: 「夢みるナンシー / ロックンロール・ベイビー」 PK-64 77.08. 「アマゾネス女王 / 恋の青春譜」 7PL-27 81. |
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西かおり ●プチ色気路線〜ミニスカ清純派〜崩れ歌謡ポップス〜演歌絶唱(そうなんでしょ?)と、 しなやかにメタモルフォーズを続ける彼女、芸能界に居続けるためにどんどん変化していく 彼女の執念には頭がさがる思いです。てゆかどの曲もイメージが違うので 全く別の歌手として聴いてる感じかな、「雨のルンバ」って他に誰か歌ってなかったけなぁ。 実は「恋は大ピンチ」は当時知らなくててっきり「心ゆらゆら」がデビュー曲だと 思ってたのですが「恋は〜」の歌詞はそれ以降の路線よりも凄い。おしりをふっちゃ いけません、って駅弁なのかしら。 シングル: 「恋は大ピンチ / シークレット」 06SH186 77.7. CBSソニー 「心ゆらゆら / 秋日記」 DR6248 78. ポリドール 「裏切りコール / ペーパー・タイガー」 DR6333 79. 「雨のルンバ / 風恋歌」 DR6418 80. |
はつみ・ひとみ ●こちらをごらんくださいませ |
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速水えりか ●リンクで語ってしまいましたのでご参照下さい。っても大した事は書いてませんが。 デビュー曲は漫画絡みみたいですね。 シングル: 「恋人岬 / 愛の伝説」 SV-6192 77.4. ビクター 「くらやみ坂 / 香港フライト」 SV-6318 77.11. |
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原田千絵 ●インビテーションってこの頃からあったのね、おそらく初のアイドルなんでしょう。 筒美京平作品でカントリー風味がそれっぽい佳曲ではありますが、その前に 眼の下のクマは何とかした方が。 シングル: 「夢のカリフォルニアまで / おとなの感触」 VIH-1002 77.02. |
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ビューティ・ペア ●ナンシーを出したので何となく登場させてみました。実際は売れてたのでこんなとこで 紹介するのは可哀想な気もしますが。ジャッキーは故人。マキは復帰したとか。アルバムは割愛します。 シングル: 「かけめぐる青春 / 真夜中のひとりごと」 RVS-1038 「真赤な青春 / しあわせ通り」 RVS-1079 「バン・ババン / ふたりの絆」 RVS-1100 「青春にバラはいらない / 幸福のゆくえ」 RVS-1110 「シーサイド急行 / 渚のテレポート」 RVS-1140 「愛のけものたち / ふりむけばきみがいた」 |
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平沢典子 ●以前に彼女の情報を求めてらっしゃる方がいらっしゃったのですが、 やっと彼女のシングルを入手することが出来ましたのでご紹介しておきます。 デビュー曲ジャケ裏に記載された“のんこ…お前の中に新鮮な輝きがみえる!”という キャッチコピーがすべてを言い尽くしているような素敵な自己昇華歌唱ではあります。 なんとコーラスに和田弘とマヒナスターズ!さらに江川ひろし!ってあの江川ひろし?! 芸名の「平」は平尾昌晃氏から頂いたんですって、なんか微妙な鳴り物入りデビューでしたのね。 判明した下記2枚のリリース時期がかなり開いてるのでもしかしたら他にもシングル出てるかも、 ご存知の方がいたら(ご本人も含めて)ご教示下さいませ。 てか北にいったり栃木に行ったり大変ね。 シングル: 「北のめぐり逢い / いつか恋人のように」 GK-115 77. キング 「初めての風景 / やすらぎの栃木路」 GK-302 79. |
ペニーレイン ●こちらをごらんくださいませ。 |
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みき&ナナ ●こちらをごらんくださいませ |
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みずきあい ●おきれいな顔ですが顔の印象はころころ変わるわね。「六本木あたり」への執着は どういった意図によるものなんでしょうか。 シングル: 「愛はひき潮 / 霧雨のメランコリー」 SV-6120 76.11.05. ビクター 「忘れて神戸 / カーブ・ミラー」 SV-6196 「惜雪 / 夢ぐらし」 SV-6321 あい&AKI 「六本木あたり / 同カラオケ」 K07S-231 キング あい&優 「六本木あたり / 同カラオケ」 K07S-373 83. キング |
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三谷晃代 ●現在の人気のワリには個人的な印象は薄いんです…結構いろんなドラマに出てたんです けどねぇ。隣の○○ちゃん風が似合いそうではありますが、歌唱のヨガリ具合はそれ以上の 世界観を求めていたのかも。ラストシングルはめったに見ないんですがそれは単に 私が海老名みどりと見間違えてるからなのかしら。 シングル: 「絶交 / 天使の涙は雨になる」 TP-10103 76.11.05 東芝 「友達の恋人 / 転校」 TP-10173 77.03.05 「ひぃ・ふぅ・みぃ / あいつ」 TP-10216 77.05.20 「想い出のファーストキッス / ボーイフレンド」 77.10.05 アルバム: 『想い出のファーストキッス』 TP-72280 77.11.05 |
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みなみりか ●デビュー時の清廉潔白路線、キャラ・ルックスはともかく、 地響きのように炸裂する♪れ゛も゛ん゛の゛き゛っ゛す゛ぅ゛〜の濁り具合は さすがいずみたく門下生ならではの矯正の成果? 【追記】てっきり「レモンのキッス」がデビュー曲とばかり思ってましたが (確か当時もそのような売り出し方だと思いましたが…) その一年前にシングルリリースしていたことが判明、入手しましたので 提示しておきます。地響き歌唱はこの頃からのものだったのね。 シングル: 「めぐり逢う日を / 頬をぶたれて」 TP-10209 77. 東芝 「レモンのキッス / 私だけの王子様」 FS-2098 フィリップス 「ハロー・ハッピィー / フリ・フリ・タウン」 FS-2128 |
ものえ和恵 ●♪田舎へ帰ってぇ〜〜!というサビは子供心に印象深かった、というかプチトラウマ。 当時学校でも話題になってたので(てかどうゆうコドモ時代なのか…) アタれば凄かったんだけどねぇ…。あ、コミックソングじゃねーか。 シングル: 「帰っちまえ / 十八まつり」 TP-10265 77.07.20 「くよくよするなよ / 初恋カントリー」 TP-10350(未発売) |
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山川ユキ ●桜たまこのヒットに気を良くした徳間の悪ノリ?いえいえ、これぞニューロック演歌(きゃー云っちゃった) 本人はロックちゅーよりパンク入ってるというか、あのアプレ具合は裏新宿を稼ぎ場所とする パンパンの印象を見事に体現されていたと思います、さすが芸に対する意志が違うのね。 ってゆーか一体「ダダ」ってなんなのよ(笑)。ウルトラ世代でもあるまいし。 カメラのさくらやのCMは地元でやってなかったんで知らないんだけど、シングルリリースが できている時の起用なのかしら、だんだんと曲内容がすさんでいってるので その後の彼女の人生が幸せであることだけを祈ります。 シングル: 「新宿ダダ / 街角の九月」 KA-1057 77.06. ミノルフォン 「真夜中ロック / 夜更けの慕情」 KA-1082 「ウラトビサスケ’78 / 不確実性の時代」 KA-1131 78.09 「ケリ / 夜のろくでなし」 KA-1167 79.7. |
NOW SEARCHING | 米田晴美 ●シングルリリース順が間違ってるかも、レコードも未入手なのですが、 天童よしみ・米倉ますみと並ぶ素敵なルックスの少女演歌歌手の方なので 一応提示しておきます。 シングル: 「かもめ啼かないで / 走れ夜汽車」 AK-6 コロムビア 「飛んでけ!涙 / かたおもい」 AK-56 77. 「海にサヨナラ / 課外授業」 AK-77 77. 「うわさの中で / 恋人形」 AK-670 80.8.1. 「女の流行歌 / 海鳴りの宿」 AH-129 81. |
ラブ・ウインクス→ラブ・ウイングス ●こちらをごらんくださいませ |
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リトル・ピンク ●こちらも後日ご紹介予定ですのでシングル紹介のみ。 シングル: 「ピンクのいちご / セフティー・ミニ・ガール」 SV-6236 77.07. ビクター 「私はタバサ / おフロにはいりましょッ」 SV-6312 77.11. 「小学六年生 / テレビっ子」 78.06. |
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ロウィナ・コルテス ●てっきりフィリピーナだと思ったら台湾出身なのね。どんな事情で日本で歌を歌うことに なってしまったのか分りませんが、あれだけ日本語がうまいんだから頑張ったのでしょう。 本国に戻ってからも歌手は続けてたようでめでたしめでたし。 シングル: 「小さなマリリン / グッド・デイ・サンシャイン」 ETP-10191 77. 東芝エキスプレス 「あのね / 夢のロックンロール」 ETP-10271 77.8.5. 「銀の指環 / OH,MY LOVE」 ETP-10365 78.1.20. アルバム: 『OH,MY LOVE』 ETP-72289 77.12.20. |
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