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2007年の活動 |
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12月期の地域化成果研究会では区税の約半分が住民税で、その25%を住民の1割にも満たない有富民が収めているが、そのエリヤが高齢化が進身み、数年後には住民税が愕然と落ちることが明白なことから、今からでも地域産業の育成が不可欠であり、商店街の活性化と合わせての政策(私案)が必要でるとの発表に対する活発な意見交換があった。既に高齢化が始まっており、16号沿いには大型店舗が続出し、八千代中央、勝田台、八千代台商店街の谷間にさらされている昔の中心地、大和田商店街が脳裏に浮かび興味ある、有意義な研究会であった。 |
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9月22日、新川お花畑委員会の会議が行われる。30日の「コスモスウォーク」時のイベントについてである。「花のかざぐるま」は作成時間が足らないこと、チロリンポイントは扱わないことから参加断念へ。 |
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6月12日(火)に「やちよ・花のかざぐるまをつくる会」が正式に発足、発足総会が開かれた。美化活動・コミュニティー活動への積極的関与も会則にもられる。小さな会だが今後の発展に期待。 |
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新川お花畑委員会が6月2日・3日、延べ200人ほどのボランティアで「ひまわり」「コスモス」の種を蒔いた。チロリンカードに期待があるだけにサービスの「交換」「提供」など研究する課題が多いが・・。行政の巻き込みを提案しているが・・。写真は種まきのミーティング模様。 |
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地域活性化関係法案等の内容説明。その中で独自に「人間形成において重要な役割を担っている『家庭』に関する項目を含めての有意義な内容であった。教育を学校の場のみに委ねているかのう様に見える現在、地域活動の重要性を改めて認識し参加している私であるが、その一歩は家庭からであることを再認識した日である。(4月23日、会場:明治大学) |
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3月24日に菜の花を刈り取る。惜しまれる声もあったたが、当初約束と次期の準備等のためである。ボランティア者への感謝も含め、「花のかざぐるま」をチロリンのみでの譲渡する試みを行った。残念ながらチロリンポイントを懸命に蓄えてくれた方々の参加が見られず、一般の方20名がセットをお持ちされた。5名の方が住所も記入を頂いた。ありがとうございます。私の書き方がまずかったので分析方法が・・・。 |
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第2回地域活性化研究会に参加。13名参加の中で八千代市から3名の参加があった。(3月19日) |
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新川ウォークラリー解散地点の新川お花畑委員会でのイベントへ「花のかざぐるま」を出展し、チロリンカードと円での販売をチロリン銀行も受けず実験する。結果はチロリン利用者は「ゼロ」であった。ウォークラリー参加者にボランティア参加者がいなかったと思える。(3月10日) |
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菜の花フェスティバルでボランティア・エコポイントカード(チロリンカード)の使用実験す。カードでのサービス交換の他にチロリン券を発行、チロリン銀行でカードと券の両替とともにチロリンの説明や、壁新聞など多彩な実験を実施。総発行ポイント数(約4500ポイント)の25%(約1100ポインド)の回収す。写真は2チロリンの花のかざぐるま展での行列模様と焼き芋店。(2月24日) |
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やちよ花のかざぐるまの会、24日・25日の「やちよ菜の花フェスティバル」の対応意識合わせ。風ぐるまは「2チロリン」、菜の花(ポット)は「3チロリン」と。同時に花の写真館も行う予定。(2月15日) |
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新川お花畑委員会で24日・25日の「やちよ菜の花フェスティバル」のイベントについて話し合う。チロリンポイントとチロリン券の交換所(チロリン銀行)の開設、ボランティア参加者以外のイベント参加者に対し、出展者が割引販売ではなく、ご来店感謝の気持ちでチロリン券のサービスなどの方法も検討され、チロリンポイントの利用拡大に大いに期待出来そうである。勿論、ボランティア参加者へ感謝の気持ちでチロリン券での割り引き販売の出店者も歓迎する。(2月10日) |
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まちづくりフォーラム(第12回)に参加。2月3月の「菜の花フェスティバル」への「チロリンポイント(エコマネー)」について、当初予定の「譲渡」に賭け、ボランティア活動のポイントをコミュニーティの活性化へ再利用する話をする。(2月7日) |
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新川お花畑委員会打ち合わせ。菜の花に関するイベントへの参加方法の確認。最大の課題はエコポイントのエコマネー的利用についての議論。 12時過ぎより新年会に。(1月10日) |